青春スケッチ★犬飼い編

雑種の女の子・ラブリー(4歳)散歩が大好きな甘えっ子です。

フロントライン4。

ラブリーは昨日、フロントラインをした。

今までそんなに苦労することなく、

寝ているときなんかにササッと

忍び寄り、チュッと付けていたのに、

昨日は警戒されてなかなかつけることが

できなかった。

その前の晩、つい「さあやるぞ」という

雰囲気を出してポーションを開けるのを

見られてしまったからだ。

ラブリーは薬に注目し、「な、なにする気?」

と逃げて行ってしまった。

仕方なく封を開けたまま1日置いて

また挑戦したのだけど、寝ているところに

近付いてもすぐに疑いの目を向けられてしまう。

困ったなあ。これつけないととダニにかまれちゃうよ。

 

 

 

 

前回薬を点けて半月しか経っていないのにダニが顔に

刺さっていて、もう一度つけると刺さったまま

死んでいたのだが、(それはそのうちに自然に落ちたようだ。)

そのあとすぐに耳の付け根にもう一匹。

ピンセットでちょっと引っ張ったらすぐに取れた。

 

 

 

フロントラインつけざる者散歩に行くべからず、

でも刺激すると今後もあることだし、

なんとか上手につけることはできぬものか・・・。

 

 

 

困ったなあとあれこれ頭を絞るとひらめいた。

私がラブリーを置いて出かけようとすると

ドアに首を突っ込んでジッとするときに

つけたらどうだろうかと。

ちょっとかわいそうだけど、ラブリーは

置いて行かれるより薬をつけられる方を選んだ。

 

 

来年は食べる薬にしようかなあ。

その方が私も犬もラクだし。

ごはんに混ぜる薬ならペロっだもんねえ。