今週のお題「2017年にやりたいこと」
あけましておめでとうございます。
今年も犬の世話に明け暮れる予定でございます。
今日は飼い主が休みで、散歩の後の食事と家事が終わったところ。
眠りに入る体勢で、藁みたいな香ばしい匂いがするラブリー。
2017年(だけじゃなくて2018年も2019年も、永遠に)にやりたいことは
ラブリーの要求をできる限り聞き入れること。
出来る範囲で無理せず、でも無理だと決めつけず、
なんとか知恵をしぼって工夫し、ラブリーの言うことを聞いて行こうと思います。
ラブリーは推定3歳です。どういういきさつで野良犬になって、
保護されたのかはわからないけど、辛いことが沢山あったでしょう。
保護犬ボラティアさんのところにいたときも、
PONOPONOで推奨しているような
犬のQOLが保障されている暮らしではなかったのです。
1歳半で私のところにきてからの1年間もまた、
PONOPONO犬に育てるのが目標、と言いながら
全然わかっていない、犬の真実がわかっていないので、
ラブリーはなかなか心静かに毎日を送ることができませんでした。
ドッグウォーカー博士のリードワークレッスンを受け、
ブログを読んで、カウンセラーを受けて、セミナーへ行って
1年。最近になってしかめ面で気難しい顔付きのラブリーが
なんとなく顔のしわ(しかめ面のしわ)が浅くなって
表情がゆるくなった気がします。私に甘えるようにもなりました。
今年はさらに、ストレススマイルではない、
ニコニコ笑顔というものを見せてほしいのです。
これから10数年は生きるとして、その間ずっと
のんきに生きてほしいと思います。
ラブリーのニコニコ笑顔を見るために、
ラブリーのお願いを聞き入れることを
今年の目標にしようと思うのです。
ドッグウォーカー博士語録より。
日々の生活で最大限要求をかなえてあげるといいです。
毎日満足して生活していると笑顔になります。